2013年5月22日水曜日

Daft Punk "Random Access Memories"のバックミュージシャン



久しぶりのアルバムは一部を除き
生演奏で作成されたとの事なので
どんな人達がやってるのか気になり
CDで買ってみたんです。

んで、ライナー見てちょっと驚いたよね。

事前に分かってたフィーチャリング・ミュージシャンは
置いといて、、
え!って人達が参加してました。

Nathan East(bass)- M1,2,3,4,5,6,8,11
Fourplay、他なんやかんやで有名ですわね。
でもDaftPankのアルバムでプレイしてるとは思わんかった。

James Genus(bass)- M3,7,9,10,11,13
コノ人知らんかったけど、
ジャズフュージョンの世界では有名なのね。
90年代にMichael BreckerやBob James、Chick Corea
などなど名だたる人達とやってますなあ。

Omar Hakim(drum)- M3,7,8,9,10,11,13
ジャズフュージョン、セッションミュージシャンとして
よく知られてますわね。
Nile RodgersとはDavid Bowieの"Let's Dance"に参加してたんで
今回もそういう縁があったのかもしれん。

John Robinson(drum)- M1,2,3,4,5,6
70年代80年代のソウル、ポップで活躍したセッションドラマーですね。
個人的にはマイコーの"Off The Wall"での
ドラムでイカされてました。

Paul Jackson Jr.(guitar)- M1,2,3,7,8,9,10,11
80年代のソウル系のセッションギターリストで
特にマイコーの"Thriller"、"Bad"が有名どこでしょうか。
当時のレコのクレジット見るとちょいちょい居たりして。

Chris Caswell(keyboards、arrangements)- M1,2,3,4,7,8,9,10,11
コノ人、全然しらなかったけど
調べると相当な作品に関わっていて
映画、テレビのスコアー、
またプレイヤーとしてもBill Withers、Joe Walshや
Wyclef Jean、Nasって人達の作品にも参加してて。。
Paul Williamsとの絡みもあったみたいだから
今回のアルバム参加したのかな。

Greg Leisz(pedal steel guitar)- M1,2,3,7,9,10,11
コノ人も知らん。。
ペダルスティールの大御所みたいで
ClaptonやらJoni Mitchell、Beckとも競演してるらしいです。

さて、
今回のアルバムでコノ人達のパーソナリティーが
どんな感じで発揮されてんのかは
まだ聞き込んで無いんでなんともですが。。


久しぶりにクレジット見て楽しみましたつう次第です。