時は将軍が徳川吉宗の江戸時代。
湯長谷藩藩主の内藤政醇(まさあつ)は参勤交代を終えて国に戻ったものの、5日後に再び参勤交代せよとのお達しを受ける。
これは江戸に居る老中、松平信祝(のぶとき)が湯長谷藩が密かに所有している金山を手に入れるために、無理難題をふっかけて藩を取り潰させるための策略であった。
金ない時間ないの無いない尽くしのなか、政醇と家臣たちはリミット5日間の参勤交代に挑むことを決意する。
そんな感じのコメディアクション時代劇。
時代劇マナーに則りつつ、
現代的なアクションシーンを加え、
更に笑いも取る。
老若男女が楽しめる
安心安全な映画でした。
2014年10月15日水曜日
2014年5月16日金曜日
アクト・オブ・キリング@シアター・イメージフォーラム
1960年代、冷戦下のインドネシアでは軍事政権によるクーデターにより
共産党員排除という名のもと、100万人にも及ぶ農民や中国人が殺害されたと言われている。
その時虐殺に直接関与したのは軍隊ではなく、プレマンと呼ばれるヤクザだった。
当作品の監督が、プレマンの一人であり現在でも英雄とされているアンワル・コンゴなる人物に、当時の様子を映像作品として自身が演じてみることを提案する。嬉々として演技するアンワルだが、進めていくに連れて彼の心境に変化が訪れる。。
そんな感じのドキュメンタリー。
自らの行いを改めて顧みた時、
その異様さに気付くのは当然の事で、
衝撃のラストと言うより当然のラストだわな
と思いました。
しんどいけど、
勉強になる映画だ。
共産党員排除という名のもと、100万人にも及ぶ農民や中国人が殺害されたと言われている。
その時虐殺に直接関与したのは軍隊ではなく、プレマンと呼ばれるヤクザだった。
当作品の監督が、プレマンの一人であり現在でも英雄とされているアンワル・コンゴなる人物に、当時の様子を映像作品として自身が演じてみることを提案する。嬉々として演技するアンワルだが、進めていくに連れて彼の心境に変化が訪れる。。
そんな感じのドキュメンタリー。
自らの行いを改めて顧みた時、
その異様さに気付くのは当然の事で、
衝撃のラストと言うより当然のラストだわな
と思いました。
しんどいけど、
勉強になる映画だ。
2014年4月18日金曜日
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!@シネクイント
20年前、仲間たちで地元のパブ全12件を一晩で
ハシゴ制覇しようとして失敗したことを
未だに引きずっているゲイリー(サイモン・ペッグ)。
全12件制覇を成功させるべく当時の仲間を集めて
再度パブクロールを開始する。
エドガー・ライト監督、
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演で送る
SF(?!)コメディー。
上記スタッフ的ノリは
「ショーン・オブ・ザ・デッド」や
「ホット・ファズ」と同様でして
それらがお好きな方には間違いない作品だと思います。
でもま、途中から壮大な話に発展していくんだけど、
正直そこまでしなくてもイイんじゃねがなあ、
なんて思った次第です。
ハシゴ制覇しようとして失敗したことを
未だに引きずっているゲイリー(サイモン・ペッグ)。
全12件制覇を成功させるべく当時の仲間を集めて
再度パブクロールを開始する。
エドガー・ライト監督、
サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演で送る
SF(?!)コメディー。
上記スタッフ的ノリは
「ショーン・オブ・ザ・デッド」や
「ホット・ファズ」と同様でして
それらがお好きな方には間違いない作品だと思います。
でもま、途中から壮大な話に発展していくんだけど、
正直そこまでしなくてもイイんじゃねがなあ、
なんて思った次第です。
2014年4月7日月曜日
ダラス・バイヤーズクラブ@新宿シネマカリテ
まだAIDSが同性愛者の病気という程度でしか知られていない80年代に
自らの不摂生によりそれに罹り
余命30日と宣告されてしまった一人の男の闘病記。
新薬をめぐる、食品医薬局、製薬会社、病院の関係とか、
そんなのクソッタレな感じで主人公が勝手に
海外から不認可薬を買い入れて、
同じ病を持つ人々に売り捌いていく。
ついには食品医薬局を相手に告訴しちゃうとか。
へヴィーなテーマだけど痛快。
マコノヒー、アカデミー主演男優賞受賞。
21キロ減量したんだもんな。よかったね。
自らの不摂生によりそれに罹り
余命30日と宣告されてしまった一人の男の闘病記。
新薬をめぐる、食品医薬局、製薬会社、病院の関係とか、
そんなのクソッタレな感じで主人公が勝手に
海外から不認可薬を買い入れて、
同じ病を持つ人々に売り捌いていく。
ついには食品医薬局を相手に告訴しちゃうとか。
へヴィーなテーマだけど痛快。
マコノヒー、アカデミー主演男優賞受賞。
21キロ減量したんだもんな。よかったね。
2014年2月20日木曜日
アメリカン・ハッスル@イオンシネマ新百合ケ丘
FBI捜査官(ブラッドリー・クーパー)に捕まった
クリスチャン・ベイルとエイミー・アダムス扮する詐欺師たちが、
司法取引によってFBIのおとり捜査に協力することに。
当初4人の同業者を捕まえれば無罪放免なる約束が、
ニュージャージー市長、マフィアの大物が絡む大掛かりな
捜査に巻き込まれていく。
実際の事件を基にしたサスペンスドラマ。
正直、オチに盛り上がりが欠けるし、
序盤の入念な人物描写が
ラストにほぼ生かされていないような気がして。
なんだかバランスの悪い作品だなと
思いました。
あ、ジェニファー・ロレンスは良かったです。
クリスチャン・ベイルとエイミー・アダムス扮する詐欺師たちが、
司法取引によってFBIのおとり捜査に協力することに。
当初4人の同業者を捕まえれば無罪放免なる約束が、
ニュージャージー市長、マフィアの大物が絡む大掛かりな
捜査に巻き込まれていく。
実際の事件を基にしたサスペンスドラマ。
正直、オチに盛り上がりが欠けるし、
序盤の入念な人物描写が
ラストにほぼ生かされていないような気がして。
なんだかバランスの悪い作品だなと
思いました。
あ、ジェニファー・ロレンスは良かったです。
2014年2月3日月曜日
ゼロ・グラビティ@ユナイテッド・シネマとしまえん
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニ扮する
宇宙飛行士が船外作業中、宇宙ごみによる事故に巻き込まれる。
絶対絶命の状況の中、二人はどう立ち向かう?
そんな感じのSFサスペンス。
迫力の映像なんで、
是非、IMAXで観て頂きたいです。
迷ってるなら観とけ。
宇宙飛行士が船外作業中、宇宙ごみによる事故に巻き込まれる。
絶対絶命の状況の中、二人はどう立ち向かう?
そんな感じのSFサスペンス。
迫力の映像なんで、
是非、IMAXで観て頂きたいです。
迷ってるなら観とけ。
2013年11月27日水曜日
オン・ザ・ロード、シュガーマン 奇跡に愛された男@早稲田松竹
■オン・ザ・ロード
物書きになりたい。でも何を書いたらええかわからん。。
そんな主人公が、仲間と西へ東へセックス&ドラッグな感じで旅をする
青春ロードムービー。
つか、ジャック・ケルアック原作の小説「路上」の映画化。
1940年代末期アメリカが舞台なんだけど
時代に関わらず
”20歳の青春ってこんな感じだろ?”的に見れば
特筆する話では無いのかも。
でも、現代だからそう感じちゃうだけで、
当時にしたらエポックな作品なのかもしれない。
そういや二十歳の頃、読もうとして挫折したんだよなあ、コレ。。
■シュガーマン 奇跡に愛された男
1970年代初頭、デトロイトで弾き語りをしていたロドリゲス。
機会に恵まれ2枚のアルバムが製作されるも
ヒットには恵まれずそのまま忘れ去られてしまう。
しかしその後、何故だか南アフリカで大ヒット。
でもロドリゲスって何者?ステージ上で自殺したとか。。
謎の人物ロドリゲスを追ったドキュメンタリー。
こんな事もあるんだなあ、と。
ドキュメンタリーなのか
割と淡々と観てしまった感じ。
でもまあ、
もしエルビスが死んでなくて
現れてきてライブなんてしたら、、
って感じは理解しました。
そりゃびっくりするわな!
物書きになりたい。でも何を書いたらええかわからん。。
そんな主人公が、仲間と西へ東へセックス&ドラッグな感じで旅をする
青春ロードムービー。
つか、ジャック・ケルアック原作の小説「路上」の映画化。
1940年代末期アメリカが舞台なんだけど
時代に関わらず
”20歳の青春ってこんな感じだろ?”的に見れば
特筆する話では無いのかも。
でも、現代だからそう感じちゃうだけで、
当時にしたらエポックな作品なのかもしれない。
そういや二十歳の頃、読もうとして挫折したんだよなあ、コレ。。
■シュガーマン 奇跡に愛された男
1970年代初頭、デトロイトで弾き語りをしていたロドリゲス。
機会に恵まれ2枚のアルバムが製作されるも
ヒットには恵まれずそのまま忘れ去られてしまう。
しかしその後、何故だか南アフリカで大ヒット。
でもロドリゲスって何者?ステージ上で自殺したとか。。
謎の人物ロドリゲスを追ったドキュメンタリー。
こんな事もあるんだなあ、と。
ドキュメンタリーなのか
割と淡々と観てしまった感じ。
でもまあ、
もしエルビスが死んでなくて
現れてきてライブなんてしたら、、
って感じは理解しました。
そりゃびっくりするわな!
2013年11月18日月曜日
パシフィック・リム@ユナイテッド・シネマとしまえん
海底から続々と現れる「怪獣」に
巨大ロボットで立ち向かう
SF怪獣映画。
でっかい怪獣と
でっかいロボが
でっかいスクリーンで暴れまくるのを
うわぁーって言いながら
楽しむ映画です。
日本生まれの怪獣映画が
ハリウッドによって
どえらい映像作品にされてしまったのが
嬉しいやら悲しいやら
と感じた次第です。
あ、IMAXで観るのがオススメ。
いや、IMAXじゃなきゃダメだな。
巨大ロボットで立ち向かう
SF怪獣映画。
でっかい怪獣と
でっかいロボが
でっかいスクリーンで暴れまくるのを
うわぁーって言いながら
楽しむ映画です。
日本生まれの怪獣映画が
ハリウッドによって
どえらい映像作品にされてしまったのが
嬉しいやら悲しいやら
と感じた次第です。
あ、IMAXで観るのがオススメ。
いや、IMAXじゃなきゃダメだな。
2013年11月11日月曜日
2ガンズ@渋谷HUMAXシネマ
メキシコの麻薬カルテルに潜入捜査する二人組。
でも、お互いの本当の素性は知らない。
デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグによる
クライムアクションムービー。
カルテルの金をめぐって
色んな組織が陰謀やら裏切りとかありの
ドンパチやらかします。
スター競演なんだけど
なぜだか漂うB級映画テイスト。
ま、それはそれで
スッキリ楽しめた映画でした。
でも、お互いの本当の素性は知らない。
デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグによる
クライムアクションムービー。
カルテルの金をめぐって
色んな組織が陰謀やら裏切りとかありの
ドンパチやらかします。
スター競演なんだけど
なぜだか漂うB級映画テイスト。
ま、それはそれで
スッキリ楽しめた映画でした。
2013年11月5日火曜日
ビル・カニンガム&ニューヨーク@下高井戸シネマ
ニューヨーク・タイムズ紙のファッションコラム欄を
50年以上にも渡り連載し続けている
ビル・カニンガムさんの日々を追う
ドキュメンタリー。
毎日のように
ニューヨークの街角に飛び出し
ストリートの人達を写真に収めつつ、
夜は数々のパーティーでまた撮りまくる。
80歳をすぎても
ファッションに対する衰えをしらない情熱。
未婚、パートナーなし。
少年のような大人てのは
こういう人だなと思った。
つか、おじいちゃんだけど。
50年以上にも渡り連載し続けている
ビル・カニンガムさんの日々を追う
ドキュメンタリー。
毎日のように
ニューヨークの街角に飛び出し
ストリートの人達を写真に収めつつ、
夜は数々のパーティーでまた撮りまくる。
80歳をすぎても
ファッションに対する衰えをしらない情熱。
未婚、パートナーなし。
少年のような大人てのは
こういう人だなと思った。
つか、おじいちゃんだけど。
2013年9月24日火曜日
J・エドガー@三軒茶屋シネマ
FBI初代長官にして
40年もの間その地位に居続けた
ジョン・エドガー・フーパーの
自伝映画。
彼の功績や功罪についての話
というよりは
彼とその周りの人間による
ヒューマンドラマといった感じ。
エドガーさん
我が者顔で公的機関を仕切りまくりの
トラウマ抱えてたりの同性愛者だったりと
えらい難儀な人に描写されております。
ホントのトコはわかりませんが。
どうでもいいが
ディカプリオの老人メイクには
ムリがあるなあ
って感じてしまい
今以てその辺の技術にはまだ
進展の余地があるんじゃないかしらと
思いました。
40年もの間その地位に居続けた
ジョン・エドガー・フーパーの
自伝映画。
彼の功績や功罪についての話
というよりは
彼とその周りの人間による
ヒューマンドラマといった感じ。
エドガーさん
我が者顔で公的機関を仕切りまくりの
トラウマ抱えてたりの同性愛者だったりと
えらい難儀な人に描写されております。
ホントのトコはわかりませんが。
どうでもいいが
ディカプリオの老人メイクには
ムリがあるなあ
って感じてしまい
今以てその辺の技術にはまだ
進展の余地があるんじゃないかしらと
思いました。
2013年8月28日水曜日
風立ちぬ@TOHOシネマズ渋谷
堀辰雄の原作を
ゼロ戦の開発者として知られる堀越二郎を
主役にしてみたジブリアニメ。
自分が感じたトコで言えば
宮崎監督が好きなモノや人物を使って
「私、宮崎駿はこういう人なんです」ってのが
語られている映画かと。
「ふーん、そーなんですかー」
としか言えんです。
ゼロ戦の開発者として知られる堀越二郎を
主役にしてみたジブリアニメ。
自分が感じたトコで言えば
宮崎監督が好きなモノや人物を使って
「私、宮崎駿はこういう人なんです」ってのが
語られている映画かと。
「ふーん、そーなんですかー」
としか言えんです。
2013年8月7日水曜日
天使の分け前@下高井戸シネマ
グラスゴーの不良が
社会奉仕活動の指導官により
ウイスキーに興味を持ち
それにより更生の道を歩むつう
ヒューマンコメディー。
ケン・ローチというと
「エリックを探して」が
どえらい作品だったので
それに比べれば後半の盛り上がりが
そんなでもな感じでした。
とはいえ
アイルランドの若者の失業問題を
こういった作品で表現する
ローチ先生には尊敬の念を
抱かずにはおれんのでした。
社会奉仕活動の指導官により
ウイスキーに興味を持ち
それにより更生の道を歩むつう
ヒューマンコメディー。
ケン・ローチというと
「エリックを探して」が
どえらい作品だったので
それに比べれば後半の盛り上がりが
そんなでもな感じでした。
とはいえ
アイルランドの若者の失業問題を
こういった作品で表現する
ローチ先生には尊敬の念を
抱かずにはおれんのでした。
2013年7月24日水曜日
きっと、うまくいく@シネマカリテ
二人の落ちこぼれ大学生と
彼らの人生を大きく左右する
一人の秀才による青春群像劇。
そして卒業後10年目にして明かされる
秀才の顛末。
涙あり笑いありで(個人的にはどちらの要素もグッとこなかったけど)
つまるとこ
タイトル(邦題)通りな映画でございます。
インド映画なのにダンス控えめです。
170分あるんで
トイレは先に済ませましょう。
彼らの人生を大きく左右する
一人の秀才による青春群像劇。
そして卒業後10年目にして明かされる
秀才の顛末。
涙あり笑いありで(個人的にはどちらの要素もグッとこなかったけど)
つまるとこ
タイトル(邦題)通りな映画でございます。
インド映画なのにダンス控えめです。
170分あるんで
トイレは先に済ませましょう。
2013年7月6日土曜日
ライフ・オブ・パイ、クラウド アトラス@早稲田松竹
2本立て。
■ライフ・オブ・パイ
青年とベンガルトラの漂流記。
そーだよなー、こんな見出しなら
お子様も楽しめるファンタジー冒険モノって
勘違いしちゃう人もいるだろうなあって。
全然大人向けでした。
結末には、なるほどなあって思いました。
いや別に劇中でオチを明言してはいないんだけど。
あと、映像表現が美しかった。
アイマックスで観ときゃよかったなあ。
■クラウド アトラス
19世紀から随分先の未来までの6つの物語が
同時進行的に進んでいくSF?モノ。
ざっくりといえば「輪廻」の話ですかねえ。
輪廻だもんでか、
それぞれの物語でキャストが被ってるんですよ。
あの時代はで白人だけど、この時代では黒人みたいな。同じ俳優さんが。
なもんで、なんつうか、、、
特殊メイクが激しいんですわ。
とーっても壮大な話だったんで
観た後、
ボーっとしちゃいましたわ。
■ライフ・オブ・パイ
青年とベンガルトラの漂流記。
そーだよなー、こんな見出しなら
お子様も楽しめるファンタジー冒険モノって
勘違いしちゃう人もいるだろうなあって。
全然大人向けでした。
結末には、なるほどなあって思いました。
いや別に劇中でオチを明言してはいないんだけど。
あと、映像表現が美しかった。
アイマックスで観ときゃよかったなあ。
■クラウド アトラス
19世紀から随分先の未来までの6つの物語が
同時進行的に進んでいくSF?モノ。
ざっくりといえば「輪廻」の話ですかねえ。
輪廻だもんでか、
それぞれの物語でキャストが被ってるんですよ。
あの時代はで白人だけど、この時代では黒人みたいな。同じ俳優さんが。
なもんで、なんつうか、、、
特殊メイクが激しいんですわ。
とーっても壮大な話だったんで
観た後、
ボーっとしちゃいましたわ。
2013年6月29日土曜日
2013年6月24日月曜日
世界にひとつのプレイブック@下高井戸シネマ
心の病気な二人が織り成しちゃう
ヒューマンドラマ、ラブコメディー。
最初、観ててイラッとする感じから
時に笑いが有りつつ
最後にはちょっぴり泣けてしまうという
実に上手い映画。
とにかくジェニファー・ローレンスがすばらしい。
実にイイ顔するんですよね。
ロードショウでも観てるんだけど
また観たくなって下高井戸に行ってしまったのでした。
ヒューマンドラマ、ラブコメディー。
最初、観ててイラッとする感じから
時に笑いが有りつつ
最後にはちょっぴり泣けてしまうという
実に上手い映画。
とにかくジェニファー・ローレンスがすばらしい。
実にイイ顔するんですよね。
ロードショウでも観てるんだけど
また観たくなって下高井戸に行ってしまったのでした。
2013年3月29日金曜日
キャビン@シネクイント
休みに大学生男女5人が
山荘に遊びに行って
モンスターに襲われる。
よくあるパターンですわね。
でもなんで毎度
襲われにゃならんの?
その理由についてのお話。
ホラーなのだけど
怖くないし、むしろ笑えます。
一応オチが肝なんで、予備知識なしがよろしいかと。
あ、そんなオチが肝でもないかな。。
山荘に遊びに行って
モンスターに襲われる。
よくあるパターンですわね。
でもなんで毎度
襲われにゃならんの?
その理由についてのお話。
ホラーなのだけど
怖くないし、むしろ笑えます。
一応オチが肝なんで、予備知識なしがよろしいかと。
あ、そんなオチが肝でもないかな。。
2013年3月15日金曜日
2013年2月20日水曜日
ロンドンゾンビ紀行@ヒューマントラストシネマ
ゾンビvsおじいちゃん、有りそうで無かったよね。
かの国も高齢化社会なので、こういうことにもなりますわな。
そういう感じで、コメディなんだけど社会問題にも切り込んでる、
のだと思います。
しかし、遭遇した瞬間何の疑いも無く、「ゾンビだ!」とか
「頭を撃て!」とか「噛まれたらゾンビになるぞ!」なんて
当たり前のように言うもんだから、
ゾンビも随分とポピュラリティを得たものだと
思った次第です。
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