■オン・ザ・ロード
物書きになりたい。でも何を書いたらええかわからん。。
そんな主人公が、仲間と西へ東へセックス&ドラッグな感じで旅をする
青春ロードムービー。
つか、ジャック・ケルアック原作の小説「路上」の映画化。
1940年代末期アメリカが舞台なんだけど
時代に関わらず
”20歳の青春ってこんな感じだろ?”的に見れば
特筆する話では無いのかも。
でも、現代だからそう感じちゃうだけで、
当時にしたらエポックな作品なのかもしれない。
そういや二十歳の頃、読もうとして挫折したんだよなあ、コレ。。
■シュガーマン 奇跡に愛された男
1970年代初頭、デトロイトで弾き語りをしていたロドリゲス。
機会に恵まれ2枚のアルバムが製作されるも
ヒットには恵まれずそのまま忘れ去られてしまう。
しかしその後、何故だか南アフリカで大ヒット。
でもロドリゲスって何者?ステージ上で自殺したとか。。
謎の人物ロドリゲスを追ったドキュメンタリー。
こんな事もあるんだなあ、と。
ドキュメンタリーなのか
割と淡々と観てしまった感じ。
でもまあ、
もしエルビスが死んでなくて
現れてきてライブなんてしたら、、
って感じは理解しました。
そりゃびっくりするわな!
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