2013年7月24日水曜日

きっと、うまくいく@シネマカリテ

二人の落ちこぼれ大学生と
彼らの人生を大きく左右する
一人の秀才による青春群像劇。

そして卒業後10年目にして明かされる
秀才の顛末。

涙あり笑いありで(個人的にはどちらの要素もグッとこなかったけど)
つまるとこ
タイトル(邦題)通りな映画でございます。

インド映画なのにダンス控えめです。


170分あるんで
トイレは先に済ませましょう。

2013年7月6日土曜日

ライフ・オブ・パイ、クラウド アトラス@早稲田松竹

2本立て。
■ライフ・オブ・パイ
青年とベンガルトラの漂流記。

そーだよなー、こんな見出しなら
お子様も楽しめるファンタジー冒険モノって
勘違いしちゃう人もいるだろうなあって。

全然大人向けでした。

結末には、なるほどなあって思いました。
いや別に劇中でオチを明言してはいないんだけど。

あと、映像表現が美しかった。
アイマックスで観ときゃよかったなあ。

■クラウド アトラス
19世紀から随分先の未来までの6つの物語が
同時進行的に進んでいくSF?モノ。

ざっくりといえば「輪廻」の話ですかねえ。

輪廻だもんでか、
それぞれの物語でキャストが被ってるんですよ。
あの時代はで白人だけど、この時代では黒人みたいな。同じ俳優さんが。
なもんで、なんつうか、、、
特殊メイクが激しいんですわ。

とーっても壮大な話だったんで
観た後、
ボーっとしちゃいましたわ。