FBI初代長官にして
40年もの間その地位に居続けた
ジョン・エドガー・フーパーの
自伝映画。
彼の功績や功罪についての話
というよりは
彼とその周りの人間による
ヒューマンドラマといった感じ。
エドガーさん
我が者顔で公的機関を仕切りまくりの
トラウマ抱えてたりの同性愛者だったりと
えらい難儀な人に描写されております。
ホントのトコはわかりませんが。
どうでもいいが
ディカプリオの老人メイクには
ムリがあるなあ
って感じてしまい
今以てその辺の技術にはまだ
進展の余地があるんじゃないかしらと
思いました。