CG全盛の昨今、映像として目新しい感じはしなっかったのです。
初代TRONの方がわくわく感は全然上でした。
デザインセンスは確かにかっちょいいんだけど、
意匠は20年前のそれな訳で。
あと、20年前のコンピューターの世界はワイヤーフレームで、
サーバー変わってない(はずだよね)のに今行くと超グラフィカルな世界になっちゃってるのも、ちょっと納得いかんのです。
DAFT PUNKがサントラ担当つことで期待してたんすけど、
よくわからんかったし。(カメオ出演は良かったです。)
前作担当のWendy Carlosのスコアの方がインパクトありましたよ。
むしろJourneyのSeparate Waysがすんごくかっこよく聞こえました。
何気に今作のポスターが前作のオマージューになってたのでした。
やっぱこっちでしょ。
っていう私はおっさんつことなんでしょうね。。。